てしかが極寒CMコンテストについて
コンテストの舞台は
北海道東部に位置し、世界屈指の透明度を誇る摩周湖を始め、屈斜路湖、釧路川源流など壮大なそして美しい自然に恵まれた町、弟子屈町。春は白つつじを始め、美しい花に彩られ、夏は雲海、秋は湖畔の紅葉ロード、冬はマイナス20度を超える厳しい温度になり、その寒さは霧氷、フロストフラワー（氷華）、ダイヤモンドダスト、御神渡りなど、自然の造形美を生み出します。弟子屈の四季すべてが絵になると言っても過言ではありません。土門拳賞受賞者の写真家、水越武氏もそんな自然美に魅了されこの地に住まいされています。
あなたが作る弟子屈のCM
このコンテストは、撮影指定期間（2014年7月7日-2015年2月22日) に弟子屈町で映像を撮影。30秒のコマーシャル映像を制作していただくものです。ポイントはひとつ。『弟子屈』の文字を入れることです。
あなたの映像を「テレビでON AIR」
審査の上、てしかが極寒ＣＭ映像大賞（１作品）・優秀賞（３作品）を決定。作品はその栄誉をたたえテレビ局で実際にオンエア（※）されます。また、副賞としてホテル宿泊券始め、地元物産を贈呈。受賞作品は勿論、受賞作品以外の作品はＷＥＢ（てしかがナビ）にて公開致します。
※オンエアの基準を満たすための修正変更を加える場合があります。
審査員
今回の審査は審査員の都合により川本勇氏とびわ湖放送局番組制作スタッフ2名により行われます。審査員はCM制作の監督をはじめ、テレビや映像・映画等のプロがあたります。
コンテスト期間中には芸術祭を開催
2月7日から15日までの９日間（予定）「てしかが極寒アートフェスティバル2014-15」が開催されます。屈斜路湖氷上美術館（予定）を始め、摩周ウインターフェスタ、川湯ダイヤモンドダストパーティーなどコンテストの映像素材にもなるイベントが満載。ライブペインティングや多彩な音楽ライブもあります。これらのイベントのワンシーンをＣＭにするのもアクティブで良いかも。