てしかが極寒ARtフェスティバル TeshikagaArcticColdArtFestival
全国から集うアーティストと共に「極寒の芸術祭」育てています。
■極寒のArtフェスティバルとは?■
震災を契機に2012年に始まった「てしかが極寒Artフェスティバル」。メイン会場は北海道道東にある弟子屈町川湯温泉。冬にはマイナス20度を軽く超える極寒の町だ。敢えて極寒の時期にアートフェスを行い極寒風景と作品の調和により新しいアートを生み出す、全国でも珍しい実験的先端的アートフェスである。【極寒】ゆえの【自然】が造る氷花、霧氷、樹氷、ダイヤモンドダストなどが出現し、アーティストに「キャンバス」と「サイトスペシフィック」を提供します。現代美術、演劇、音楽、パフォーマンスなどで盛りあげる9日間の創動。町の可能性をアートと共に考えています。
■極寒の森に野外展示 雪杜☃美術館■
フェスのメインイベントとして極寒藝術伝染装置の裏の森に展開される期間限定の野外美術館「雪杜☃美術館」。極寒から生まれる雪杜に、本間純、野田智之、伴幹雄、puf蚯蚓などのアートが展示される。新人の出展を期待し募集もしています。 (現在、出展作品を募集中→応募要項)
https://www.youtube.com/watch?v=TZTEi_ixoyQ
■自由なアート活動のためのメイン施設■
【ARtINn極寒藝術伝染装置】
制約の多い公共施設や商業ホテルでは自由なアート活動は持続不可能なため、敢えて民間施設を調達し活動の中心に据えしました。壁画、立体、部屋全体がアート・・・など大小合わせ20以上のアートがすでに展示されている「ARtINn極寒藝術伝染装置」。アーティストはレジデンスに集い、制作した作品の展示をここで行っています。そしてアートファンは作品に囲まれ滞在し宿泊費を支払います。いただいた宿泊費は制作費及び維持費となり「極寒スタイルのARt循環」となりアーティストを支えます。[勿論必要経費は差し引きます〜(^_^))