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5thてしかが極寒Artフェスティバル2016
現在 てしかが極寒ARtフェスティバル 

時期  2016年2月6日〜2月14日
場所  北海道弟子屈町一円
 
 
 


My Map,Around The ArtInn

2016年度 ACAFイベントプログラム LOG↓

2/7(日)~2/13(土)
★雪杜☃美術館  賞時間自由(無料):ARtINn極寒藝術伝染装置(川湯神社北隣)
川湯神社の北隣、ARtINn極寒藝術伝染装置の杜に地元アーティストや全国から集まったART作品を野外展示。真っ白い雪のキャンバスをバックに作品が際立つ。

てしかが劇的Artバラバラ計画作品鑑賞
摩周駅前:摩周ハイヤー 社屋壁面(allTime)
  ■野田智之/Welcome to Teshikaga Land
摩周温泉:ホテル摩周 玄関壁面(10時〜17時)
  ■奧村頼子/When the Saints Go Marching in
 
川湯温泉:ARtINn極寒藝術伝染装置一般開放 (13時〜21時)
 ■関口恒男/RainbowHut 
 ■野田智之/SpaceSeriesⅢ 
 ■小林大悟/凸凹トイレ
 
 

      
関口恒男/レインボーハット

関口恒男/レインボーハット(2014)木の枝と粘土を使ったHUT(小屋)。関口氏が2ヶ月滞在し作り上げた作品。

関口恒男/レインボーハット

2014年5月。関口氏が2ヶ月滞在し作り上げた作品。
レインボーハット(2014)太陽光が入る時間のみ不思議な装置で発生させた虹を映し出す。

野田智之/宇宙シリーズ

野田智之/宇宙シリーズ(2014)古い倉庫から見つかったシカの剥製や角から発想。野田独特の宇宙観を部屋全体で表現した作品。


      
善/ZEn/新日本国旗

善/ZEn/新日本国旗(2014)

伴蒼翠/王羲之 蘭亭序

伴蒼翠/王羲之 蘭亭序(2015)

伴幹雄/無題

伴幹雄/無題(2012)摩周温泉7Days7roomMuseumにおいて制作された作品。解体された家のトタン屋根に弟子屈の冬が描かれている。

2/11(木)~2/15(日)13~16時 
★ギャラリー懐古装置(無料)
:極寒藝術懐古装置(川湯第一ホテル前)
原田康子の「サビタの記憶」「挽歌」などの舞台にもなっている川湯温泉街。その外れにある昭和30年代の建物をフェス開催中、ギャラリーに改装。参加アーティストや町内作家の作品を展示する。野田智之は「プロフェッショナルサムライ」を、善/ZEnは2014年7-8月道の駅ギャラリーで展開した「HEyDAyOfKAWAYu」を再現する。

2/11(木)18~19時:ARtINn極寒藝術伝染装置(川湯神社北隣)
★川湯映画館「今日は、何の日」渡辺浩司監督作品 上映(無料)

短編映画の鬼才渡辺浩司監督の短編映画作品「今日は、なんの日」を北海道で初上映する。2年前に屈斜路湖畔で撮影された作品だ。監督も来弟子、制作裏話も聞ける。同監督の横浜ショートショート映画festival入賞作品「ミッドナイトバー」、「エレベーター」も同時上映される。

2/11(木)20時~ :ARtINn極寒藝術伝染装置
★尺八ライブと書パフォ 伴英将&伴蒼翠
スーパー尺八の伴英将と海外でも評価が高い書パフォーマンスの伴蒼翠のコラボ。
極寒の弟子屈で行われる「芸術祭」でどのようなサプライズを届けてくれるのか期待が膨らむ。
まさに弟子屈の「極寒」と京都の「和芸術」のコラボだ。
                                         

2月12日(金)13時30分~15時30分 川湯ふるさと館
★えこまち情報セミナー(無料)
※てしかがえこまち推進協議会情報部会主催
15年前WEBラジオ局を立ち上げ国内で最大級に発展させたfmGIG代表 冴沢鐘己氏。滋賀においてインター ネット創世記からHPに注目。滋賀県の民間ポータルサイトとして機能させたヤマダプランニング社長の左近満男氏。インターネット創世記から関わってきたお二人が地域におけるWEB利用の広報戦略について話す。

芸術祭期間随時 川湯園地から半径1K周辺
★尺八神出鬼没
京都在住の尺八奏者、伴英将。
和楽のみならずテクノやジャズとのコラボも精力的に行っている。
スーパー尺八奏者が繰り広げるゲリラライブ。
いつどこに出るかは誰も知らない。
まさに神出鬼没出没ゲリラ演奏だ。