てしかが極寒ARtフェスティバルとは
北海道東部にある小さな町弟子屈町で毎年極寒の2月に開かれる「てしかが極寒ARtフェスティバル」。震災を契機に始まったフェスも2016年2月の開催で第5回を迎え全国から選ばれたアーティストが集結する。敢えて極寒の時期にアートフェスを行うのは極寒風景というキャンバスにArtを配置することによりこの地域の冬の美しさを再認識するためでもあります。2016年は「極寒美とアートの融合」をテーマに開催。期間は2016年2月6日(土)から14日（日）の9日間。川湯温泉や摩周温泉、さらに屈斜路湖でも全国からきたアーティストの作品やPerformanceがを展開される予定です。また、弟子屈の極寒風景と作品の調和により新しいアートを生み出す、全国でも珍しい実験的先端的試みも行います。