てしかが極寒ARtフェスティバル2018は無事終了。千人以上の人々に鑑賞していただきました。ありがとうございました。また来年!

8th てしかが極寒ARtフェスティバル2018

Theme 美しいだけ ではないもの
北海道弟子屈町川湯温泉 弟子屈市街

 

2018年2月10日(土)〜2月18日(日)  

ACAF 2018 参加アーティスト

野田智之 関口恒男 本間純 伴幹雄 小林大悟 笠貫彬文 puf/蚯蚓 真奈蔵 善/ZEn 深田堅二
ローフィット・イブラヒム 伴英将 伴蒼翠 OGG ゆきち サムライデンキ ユニットFUF 
奧村頼子 中島あずさ フジワラトシカズ Yung JO トマ・キメルラン

2017.12.17現在(作品のみの展示含む) 

2018年2月12日(月・祝)は Mainアートデー!

参加アーティストによるパフォーマンスやworkshopが楽しめるspecialデーです。体験型WSでは、野田智之「絵画workshop」、伴蒼翠による「初めての書パフォ」などもあり子供さんでも楽しめるイベントです。詳しくはアートデー

■ACAF2018への雑感■

 極寒アートフェスティバルも早8回目。今年も多くのアーティストが「極寒のアートフェス」を目指し国内はもちろん韓国、フランス、インドネシアなどから20名以上が参加してくれます。マイナス20度を超える自然環境とアート作品がどのようなコラボを生み出すのか・・・ぜひ のぞきに来て下さいませ。期間中はアーティストとの交流も出来ますので気軽に立ち寄って下さいませ。

■表現変更について■

 HPを編集していて【フェスは一体いつからなんだ?】と再考。実は2011年震災直後に当時の仲間がアートを交えた支援活動に望んでいました。様々な活動後彼は30歳代の若さで屈斜路湖での事故で亡くなりました。彼への追悼の意を示しフェスの起点2012年1thを2011年1thと改め今年を8thとさせていただきます。印刷物他には7thとなっているものもありますがお許しを。

てしかがえこまち推進協議会 アート&アド部会 部会長 今井善昭